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西尾法人会について
開催日 平成26年9月25日(木)

 秋の全国交通安全運動の一環で、西尾市役所周辺の沿道に立って交通安全を啓発する「人波作戦」が行われた。
西尾市と市交通安全推進協議会の主催で、西尾警察署と県交通安全協会西尾支部などが協力。榊原康正西尾市長をはじめ、市議、職員とともに周辺の県関係機関職員や事業所社員が参加し、西尾法人会からは東・中支部会員が参加した。
 市役所周辺の歩道や交差点には安全運転やシートベルト着用を促すのぼり旗を持った人たちが立ち並び、夕暮れ時のドライバーらに安全運転を呼びかけた。

開催日 平成26年9月30日(火)


 平成26年度 平坂中校区交通安全・非行防止・防犯推進大会が西尾市立中畑小学校体育館にて開かれ、安心・安全な校区づくりに向けた誓いを新たにした。

 大会には、来賓として西尾市危機管理局の村井基泰危機管理課主事、山下尚勝西尾警察署生活安全課長、地元の稲垣正明、中村真一両市議や、西尾法人会からは西1支部の長野幹敏氏(メイティックス(株))、西2支部の足立賢次氏((株)杉浦製作所))、事務局の田中英彦専務理事らが招かれ、中畑小児童や校区の児童・生徒ら約500人が参加した。

 オープニングで中畑小マーチング部の演奏が披露されたあと、主催者を代表して平坂中校区交通安全・生徒指導推進協議会の小濵時男会長が「子どもたちを守るということが難しい時代になった。あらゆる事故から守るには、地域の活動の重要性がますます高まっている。地域の感度を上げて子どもたちを守っていかなければならない」と強調。「近年、平中校区では大きな事件は幸い起きていないが、より安全な地域をつくっていきたい」と決意を示した。
 
 平中校区の中畑小、平坂小、矢田小、平坂中の児童生徒から募集した交通安全標語の表彰の披露があり、実践報告では「中畑小学校児童会の取り組みや地域との連携」をテーマに、児童会があいさつ運動や交通安全、防犯などの取り組みを紹介した。アトラクションで県警交通安全教育チーム「あゆみ」による交通安全教室も開かれた。

 交通安全・非行防止宣言として中畑小の全校児童が「とびだしは、絶対にしません」「横断歩道は、手を上げて右左右を見て渡ります」「自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶります」、平坂中の生徒が「NOと言おう!いじめ・喫煙・甘い誘惑」、地域住民が「地域で守ろう 子どもの安全と非行防止」と宣言を唱和した。

 西尾法人会からは出席者全員に税に関する小冊子やえんぴつ、ノートなどを配布し、法人会活動をPRした。

開催日 平成26年8月3日

 一色町佐久島の大浦海水浴場で開催された「わくわく西尾体験"夏"」お楽しみイベントに、一色支部が協賛しました。
カラーボールを砂浜に向かって投げ、拾った色に応じて景品をプレゼント。海水浴に訪れた多くの子どもたちが参加してくれました。


開催日 平成26年8月3日(日)

 第18回「はずストーンカップ・チャレンジレース2014」が東幡豆港で盛大に開かれました。
市内外から総勢65チームが参加し、息をあわせてオールを漕ぐ姿に、たくさんの声援が送られました。
西尾法人会は「いちごプロジェクト」うちわなどを配布し、活動をPRしました。



▲講師の三反園氏

 
 通常総会終了後、記念講演会があり、テレビ朝日コメンテーターの三反園訓さんが「舞台裏から見た政治・経済」と題して話した。
 
 三反園さんは「安倍晋三さんが総理大臣になって4回ほどお会いした。今月お会いしたときも元気そうで、体調も良いといっていた。総理大臣にとって何が一番大切かと尋ねたら『運』だといわれた。総理になるのも運。当時は総裁選に出ないほうがいいといわれていたが、信頼する菅さん(菅義偉官房長官)が言った『今はつらいけど、がんばれ』や、奥さんの『人生は一度しかないんだから、やりたいことをやりなさい』という一言が後押しとなった」というエピソードを披露した。
 
 国内の景気については東京五輪が開催される2020年までは堅調だろうという展望を解説し、安倍総理が推し進めようとしている集団的自衛権については、自民党と公明党の駆け引きがある中、この件で公明党が連立を離脱することはないと述べた。「自民党が大勝した前回の衆院選では、公明党の支持がないと過半数には届かなかったし、公明党も与党にいるから思いを遂行できるので自民党とは離れられない。集団的自衛権はできるだけ骨抜きにして、妥協案でいきたいという自民の流れでいくのではないか」との見解を示した。
 
 ポスト・安倍については「なかなか適任者がでてこない。しいていえば石破さんか。今後出てくる可能性が高いのは、やはり小泉進次郎さん。小泉さんが来るというだけで人がすごく集まる。特に女性の人気はすごい。こういった若手が控えているから自民党は強い」と話し、「逆に野党が情けない。再来年には衆参ダブル選挙がある見通しで、印象付けるためにも選挙の半年ぐらい前から野党が政界再編で動きだすと思う」と話した。
 
 日本経済については、「大企業による牽引があり、1月~3月は上がった。消費税増税があり、4月からは落ち込むだろう、でもそんなに落ちないと思っていたらやはりその通りとなった。こんな感じで2020年までは徐々に景気が上がっていくのではないか。ただ、勝ち組と負け組の格差がより一層顕著となる。都市と地方の格差もどんどん開いていく」と述べ、「勝ち残るためにはリーダーシップと経営者の判断がとても重要になってくる。そのためには人材育成が何より大切で、企業においてはいかにして社員のモチベーションを上げられるかにかかっている。経営者に必要なのは常識にとらわれない勇気をもつこと」だと話した。
 
 最後に、総理大臣になるための5条件として「1.見た目(雰囲気)、2.言葉、3.ブレないこと、4.体力、5.持って生まれた運」を上げ、これらは経営トップにも言えるとし、「長く総理大臣を務めるには、これだけはやりたい、という明確なビジョンを持っていて、さらにそれがブレないことが必要。あとは精神的ストレスにいかに耐えられるか。総理大臣は毎日決断を求められ、相当なストレスがあるが、これは経営トップも同じ。運はその字のごとく、自分で努力して運んでくるもの。自分が努力しなければ運は来ない」と話し、これからの経営者のあるべき姿を総理大臣に重ねてわかりやすく話した。

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